言霊!.9.10.17

512sjcvyekl__ss500_ 中学時代からの友人から、詩人の茨木のり子さんの『自分の感受性ぐらい』を紹介してもらいました。

その詩の一節の『そもそもがひよわな志にすぎなかった』という言葉が、すごく印象に残っていました。

ある日、ふと本屋に入り『暮しの手帳』を手に取ったところ、茨木のり子さんの記事を見つけてびっくりしました。早速購入しました。

記事だけではもの足りなくなり、写真の『おんなのことば』の詩集を購入しました。

詩を読んでいて、背筋がピンと伸びるような気がします。