たまねぎ!?07.4.12.

P1000386_1 こぶしの花って、大輪で美しいですよね。ある朝、子どもと散歩していたら『かーちゃん!たまねぎが落ちてるでェ!』と子どもが教えてくれました。『どこや、たまねぎは!??』 よく見ると、こぶしの花弁が、道に一杯落ちているのを指差しています。花弁=たまねぎの皮 ん~子どもって面白いですよね!

先日のブログに、山のこぶしの木は、花が少ないと書きましたが…どうも私が思っていた山の木は、タムシバというそうです。

こぶしと同じモクレン科の植物で、花は透明感のある白で枝先に大きな花を付けるそうです。こぶしとの違いは、花の下に若葉がないそうです。別名ニオイコブシと言い、木の葉を噛むと甘い香りが高いそうです。それ故『噛むし葉』が訛ってタムシバになったとか!こういう話すごく興味があります。面白いですね!今度タムシバを見つけたら、葉を噛んでみますね!