意外と!07.6.23

P1000844 我が家は、出かけると必ずと言っていいほど本屋行きます。子どもにも、本はゲーム本であれマンガであれ出来るかぎり、買い与えたいと思っています。

私は、若い頃から本(もちろんマンガも)を読むことが好きでした。10代はこずかいを全部マンガ本に化けていました。20代は、恋愛小説を読んでいました。森瑤子の訳した「スカーレット」は今でも読み返したいぐらいです。30代は美輪明宏江国香織、近頃は三浦しおん、最近亡くなられた池田晶子といろいろです。この写真は、この2.3ヶ月に読んだ本です。

読みたいと思う本を選ぶのは、新聞の広告で見たり、友人に紹介してもらったり、書店で見つけたりといろいろです。なぜ、読むのが好きなのかと考えると、おもしろいから、現実逃避、悩んでいる事のヒントに出会えるからでしょうか。子どもがお腹にいる頃は、しばらく読めないと思い、細川ガラシャや皇室から将軍家に嫁いだ和宮さんの本など、日本女性の一生について書いてある本を、読みまくりました。