梅の季節でございます。11.6.26
暑い暑い、梅雨はどこへやら、という空模様ですね。
毎年恒例の、梅のお仕事です。
下の子が、お手伝い中です。今回のお手伝いは50円なりです。
毎月おこづかいを渡していないので、これをためてベイブレードを買うとか?
いつものお手伝いは10円なので、いつかえるのやら[E:coldsweats01]
今年は、春先から少しずつ買いためました。はちみつ漬けです。
はちみつってお値段結構するので、一気に買うのは避けたいです。
で、4㌔の梅ジュース完成です。
いつもは青梅ですが、今年は、梅干し用の完熟梅で漬けて見ました。
夏の盛りに飲み始めてみようかな。(早いかもしれませんね)
お手伝いをしてもらって、こずかい渡す事って
『金勘定でしか動かない人』を作ってしまうのかもしれないと、ふと考えることがあります。
で 私は、どうだったのかと思い出すと、お手伝いをして、こずかいをもらった記憶がありません。
私の母親は専業主婦だったし
「結婚したら、一生家事から離れられないから、娘の間だけでも、しないで良いと思って」
とも言っていましたね。
姉妹が多かったからか、優しさを外に出す事で、冷やかされるが嫌でした。
だから必要最小限(自分のものは、自分でかたずける)のお手伝い[E:sign02]
ったように記憶しています。
でも大人になったらある程度は、金勘定で動かなければならないですよね。
でも子どもの内からは嫌なので、ルールを決める事にしました。
私がしなくてはいけい事を手伝ってくれたら、お金が発生する。
と言う事で、様子を見てみようと思います。
あなたの家には、お手伝いのルールがありますか?
家事といえば
今まで家事は、修行中のお坊さんのお経のようだと思っていました。
世の中の平和を願って、唱え続けますよね。
家事も毎日同じことの繰り返し、感謝される事もない
でも役目なので家族の無事を願って、やりつづける。
つらく、苦しい修行=家事です。
でも、家事は家族に対する愛情表現なのだと
なにかで読んだ時に心が開けたように思いました。
家事に、優しさが加わったように(自分が言うか[E:up])思っています。
とらえ方一つで、こんなにも心が軽くなるのだと実感した出来事でした。