15年前と変わらず。2012.2.8

毎日生活に追われて、いっぱいいっぱいで終わっているうちに、

上の子が、15歳になりました。

P1070233_115年間って、言葉にすると、年月を感じますが

若い頃は思いもよりませんでしたが、あっという間の15年なのですね。

初めての子どもで、産院を出る時に、バイ菌の中に出て行くのかと

不安になったのを、昨日のように覚えています。

子どもの名前も、初めは研究熱心な人になってもらいたくて

『究太郎』キュウタロウとしようと、2人で決めていました。が周りから猛反対にあって

でも研究熱心な人になってもらいたいという思いは捨てれず、『研太郎』ケンタロウとしました。

今思えば、上の子の性格からして、前の名前では、恨まれていた事間違いないでしょう。

私は、結果オーライだと思っています。(旦那はんは、そうは思っていないようですが…)

上の子どもには、作家や偽名で世の中に出る時は

『究太郎』にしなさい!と言ってありますが。

覚えているかしら?

15歳の少年らしく育ったと思っています。

勉強が嫌いで、反抗もするし、生意気やし、にくそい事も言いますが

性格は穏やかで、弟思いのやさしい子どもだと思っています。

これから、友達に恵まれて、いろいろ経験してくださいね。

自分の道を見つけて、精進してくださいね。

ただただ母は願うばかりです。