何年かぶりの飛騨高山です。その2

Dsc_0235_1_1_2飛騨高山での飛騨国際工芸学園に行くのに、同窓生の友人Y氏・K氏の2人と、うちの下の子と5人で車に乗り合わせて出かけました。
下の子の目的は、高山ラーメンを食べる事です。
高山に着いて、昼に早々高山ラーメンを食べました。
同窓会をやっている時に、会場を出たり入ったりして、昼夜問わず町を散策して、20800歩12・4キロ歩いて喜んでいました。
同窓会では、陶芸科の先生に、未来は明るい、大志を抱けとお話して頂いたり
私たちの友人には、小さいころから顔見知りだったように
親しく話してもらったりと、下の子にとって自由にできた会だったようです。
子どもの多感なこの時期に、親のルーツを見せる機会を与えれた事は、私にとって、とても気恥ずかしい事ですが、
これから、この子も通る未来の選択に、少しでも役立てば良いかと思いました。
翌日は、3人で歩いて江戸時代から続いている朝市を2ヵ所回り、古い街並みを散策して
庄司先生を、高山駅でNちゃんと握手とハグで、旦那はんと下の子は、目を合わせて握手してお見送りしました。
それから、街中で今回の旅2回目となる高山ラーメンを食べました。
昼から車で、今は飛騨産業の持ち物になっている元飛騨国際工芸学園の校舎を見に行って、当時の面影を追って散策しました。
それから、当時住んでいたハイツを探して、まだ存在していることに嬉しくなりました。
その後、Y氏とK氏と落ち会って、清見町のたくみ塾にいきました。
佃先生に会って塾の工房を見学しました。
下の子は、家の工房と違い機械の大きさ、数の多さに驚いていたようです。
また、家では作品を作る時は少量単位しか作りませんが
ここでは、100個単位?での制作に驚いていたようでした。
夕方、岐路に着き、長ーい同窓会の旅が終わりました。

展示会予定=

 田切 健一郎  2018・8/8~8/21 東京百貨店のグループ展に出品

 田切 裕美    「木と漆のアクセサリー」  場所・・・オルス・京 

            会期・・・2018・11・22(木)~11・27(火) 

詳細は後日に投稿します。